【虫】特別出品 志野織部分銅筒向付 元屋敷窯 桃山~江戸初期の商品情報
過去3ヶ月の「 初期 元屋敷 」の統計データ情報
「初期 元屋敷」 に関する落札商品は全部で 3 件あります。
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平均落札価格
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18,800 円
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最高落札価格
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41,000 円
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最低落札価格
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3,600 円
※ 下記の件数、または棒グラフをクリックする事で、価格帯を指定した検索が行えます。細かい仕様に関しては下記の更新情報をご参照下さい。
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対象オークション 「【虫】特別出品 志野織部分銅筒向付 元屋敷窯 桃山~江戸初期」 は 「初期 元屋敷」 を含む落札商品の中で、全3件中およそ 1 番目に高額です。
「初期 元屋敷」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品
- 41,000円
- 11,800円
- 3,600円
過去3ヶ月の「 元屋敷 」の統計データ情報
「元屋敷」 に関する落札商品は全部で 16 件あります。
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平均落札価格
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5,438 円
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最高落札価格
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41,000 円
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最低落札価格
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370 円
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対象オークション 「【虫】特別出品 志野織部分銅筒向付 元屋敷窯 桃山~江戸初期」 は 「元屋敷」 を含む落札商品の中で、全16件中およそ 1 番目に高額です。
「元屋敷」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品
- 41,000円
- 11,800円
- 3,600円
- 370円
- 3,500円
【虫】特別出品 志野織部分銅筒向付 元屋敷窯 桃山~江戸初期 の落札情報
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- 落札価格:
- 452,000円
- 入札件数:
- 131(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 1,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2016年7月13日 4時57分
- 終了日時
- 2016年7月19日 22時23分
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- オークションID
- x453414063 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品説明
◆◆商品説明◆◆
特別出品 志野織部分銅筒向付 元屋敷窯 五客 桃山~江戸初期で御座います。本品は古作保証品で御座います。時代は桃山~江戸初期頃の作と思考致します。
【出 所】
岐阜県の地方有名旧家、円空が長期滞在された毛並みが良い旧家の品で御座います。また加藤唐九郎氏と親交があり、発掘調査にも関わり、陶友会を設立された方の品で御座います。以前にヤフオクで『高麗青磁茶碗(天青)、虎鶏山刷毛目盃、美濃伊賀花入、美濃伊賀水指、粉引茶碗、古九谷(双虎)、李朝白磁壷など、その他にも真面目な品をご紹介しております。
【向 付】
真面目な美濃古陶(美濃もの)で御座います。全体にベタベタとした感じは全くなく、カリッと上がっております。また硬く焼締まった感じはなく桃山~江戸初期頃の独特のものとなっております。分銅型の口造りや胴の締め具合が絶妙で美しくもあり、お洒落な形の品となっております。
口紅や絵付けなどが多少唐津系の雰囲気もあり、唐津との交流が始まった頃、唐津の職人が美濃で焼いた作ではないか等々、色々と思考を巡らせ楽しめ、更に実際にお使い戴ける最高に面白い品で御座います。元々は数物でしたが状態の良いものを五客揃え大切に保管し楽しんでおりました品で御座います。
汚れも少なく綺麗な状態ですが、決して今出来の新物では御座いません。玄人好みの品で、特に数寄者の方には堪らない逸品と考えます。ご趣味の方がお見えでしたら、何卒ご支援賜りますことを伏してお願い申し上げます。
【 箱 】
元箱が傷み壊れたため、15年ほど前に作っております(地元の箱師)。四方桟の蓋がついた真面目なシッカリとした箱で御座います。
【風呂敷】
古い風呂敷で色抜けや多少の染み、汚れが御座います。
◆◆商品状態◆◆
状態の良いものを五客残しております。割れや欠け、直し等の大きな傷みはありません。高台に小さなホツの様なものがありますが然程気になりません(判断に個人差あり)。時代から考え状態はかなり良いものです。但し、古陶器特有の窯疵、降り物、ヒッツキ(外れ含む)、貫入、染み等、その他も有るものとお考え下さい。
◆◆商品寸法◆◆
〔口径〕約64~79、68~80、70~80、70~84、76~80
〔高さ〕約73~74、74~75、74~75、74~76、75~77
〔高台〕約45~47、48~50、49~50、49~50、50
〔重さ〕199、205、207、217、226g±1
◆◆梱包サイズ◆◆
・100サイズ
・愛知県(中部)より発送
http://www.kuronekoyamato.co.jp/estimate/cyubu.html
(2016年 7月 17日 14時 42分 追加)
【造り込み】
造り込みは古陶器に多い、口造り(口元)は薄く、高台にかけ徐々に厚造り、胴下側の出っ張り~高台脇付近へ厚く造られております。箆使いも絶妙で当時の陶工(職人)の技量の高さが窺い見えます。当時の職人のセンスの良さは言うまでもなく、大きさ形のバランスやデザインなど最高の品と考えております。
【土味】
堀の手の鎌倉古瀬戸灰釉皿のヒッツキ外し痕部分より若干粗目で柔らかい感じが致します。色合いは肌色(ベージュ色)、藁、稲穂に近い黄色系にほんの僅か赤寄り、非常に判り難い表現ですが 、大変魅力的な土味です。
【上り】
カリッとした全体に温かみのある上りです。今出来のベタついた感じはありません。備前の様な硬く焼締まった感じではなく、フワッと焼締まった感じとなっております。判り難い表現ですが、楽家九代了入さんの黒楽茶碗より少し硬めの上りです。磁器や備前の様に硬くなく、逆に今出来の新物の様なパカパカした柔らかい感じではありません。 ▲ ページトップへ
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