●【WANCHER/ワンチャー】特別限定モデル エボナイト ローラーボールペン RATNAMSON/ラトナムサン 至高の筆記具 ライトブラウン /RAT5LBWの商品情報
過去3ヶ月の「 ローラーボール RATNAMSON 」の統計データ情報
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●【WANCHER/ワンチャー】特別限定モデル エボナイト ローラーボールペン RATNAMSON/ラトナムサン 至高の筆記具 ライトブラウン /RAT5LBW の落札情報
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- 落札価格:
- 6,010円
- 入札件数:
- 29(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 1円
- 入札単位
- 250円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 新品
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- 開始日時
- 2019年9月24日 12時22分
- 終了日時
- 2019年9月30日 23時52分
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- オークションID
- r350250658 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品説明
独特の色彩をもった天然の材質エボナイトから、職人の手作業によって 1本1本丁寧に仕上げられた「至高の筆記具」を紹介いたします。 今回紹介するWANCHER限定の筆記具(ローラーボール)は、インドで最も有名な万年筆職人 の手によって生み出されました。それは、まるで芸術品を作り上げるかのごとく生まれました。 世界に2つとない、職人の手作りによるローラーボールです。 このローラーボールを生み出したのは、インドの万年筆職人:ラトゥナーム氏。 彼の家は代々万年筆職人の家系で、子供の頃から現在に至る80年という長い歳月、 休むことなくただ直向きに万年筆を作り続けてきました。 現在では、彼の万年筆を求めて、世界中から多くの万年筆ファンが彼の工房へ訪れているほど。 彼がそこまで有名になった理由は、熟練した卓越した万年筆製作技術を持っているということは もちろんですが、、、、実は、「インド独立の父」マハトラ・ガンジーの愛用した万年筆が ラトゥナーム氏によって作られたものなのです。 |
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「マハトラ・ガンジーが私の万年筆を使い始めたのは、1915年、南アフリカ共和国から 母国インドに戻り、独立運動をするインド国民会議に参加したころだろう」とラトゥナーム氏 は語っていました。 ガンジーは、インド独立のために「不服従運動」を行ったのはとても有名です。 占領国イギリス製品の綿製品を着用せず、伝統的な手法によるインドの綿製品を着用することを 呼びかけるなど、不買運動を行ったのです。 その自国を愛する精神から、ガンジーは、ラトゥナーム氏の作る万年筆に「自国の製品を愛し 伝統や文化に対する誇り」を感じたのだと思われます。 事実、ガンジーから万年筆のお礼状が届き、ラトゥナーム氏の万年筆がいかに素晴らしいか ということが、感謝の気持ちとともに記載されていたそうです。 |
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↑こちらの専用ケースは付属しません また今回の内蔵リフィルはZEBRA RJF5-BK リフィールです < RATNAMSON WANCHER 特別限定モデル > ラトゥナーム氏は、何十年も使い続けてきた専用の機械で、1本1本じっくり創り出すスタイル のため、一日に作れる本数に限りがあります。 その希少性ゆえに、彼の作品は多くの万年筆ファンの憧れでもあります。 以前、海外の有名筆記具ブランドも大量生産をするよう、彼は何度も依頼をしたのですが、 断固として断り続けました。自分の製品を愛するからこそ、自分の手で作りたかったそうです。 ですが、私は彼の作品を初めて見たとき今までにない衝撃を感じ、なんとしても「WANCHERブランド」として 「ラトゥナームサン」を作って貰いたいと切望しました。 私はインドへと赴き、長い時間をかけ何度も話し合い、、、、ついに彼を説得することができました。 「ラトゥナームサン・ローラーボール マーブルブラウンエボナイト」は、 ラトゥナーム氏が、WANCHER(ワンチャー)ブランドのためだけに創造した「特別な筆記具」なのです。 **************************************************************************************************** それでは、 「ラトゥナームサン・ローラーボール マーブルブラウンエボナイト」についてお話いたします。 このローラーペンは、日本の人がペン先や芯を心配することなく いつまでも使えるようにと、日本の三菱のUNI-Ballユニボールリフィール (水性ボールペンの芯)に合わせて、ラトゥナーム氏本人が、昔から使っている 大きな轆轤を回し、一本一本エボナイトから削りだし作ったものです。パーツもすべて手作り。 成形、すべてのねじ切り、部品を合わせにいたるまで、手作業で手製のバイトを当て、 感触を逐次確かめながら、丁重に製作してあります。数十年の経験と勘から生み出される円形状、ねじ切りの接合。 間違いなくラトゥナーム氏の作りだしペンからは、機械工業製品にはない、手作り品 だけが持つ尊厳と温かさが感じ取れます。 すべて同じスタイルをもった同サイズのペンではありますが、彼の感性と手の感触、 技術、ポリシーによって、目では比較できない違い、一本一本魂をもったようなペンが生まれます。 (うまく表現できませんが...美しさ、見た目の完成度、規格、利益を追求すること によって私たちが無くした、今では手にすることができなくなってしまったものが、 このペンの中には残っているのです。) 私が、このペンを初めて手にとった時、ふと、ペンが暖かく何となくやわらかく感じました。 人と手をつないでいるような感覚でしょうか.... 不思議に思い、軸を指でこすってみて分かったのですが、軸には目に見えない 起伏(彼がその瞬間に生み出したいと考えた形)細かなバイトのライン、研磨の細かな ヘアーラインがあり、それが抵抗になり、エボナイトという材質と相まって、手と手を つないだような温かさを感じたのです。 今でも、その時感じた「やさしく温かい感覚」を思い出すことができます。 これは私の錯覚や勘違いではございません。 マハトマ・ガンジー氏も同じことを感じたからこそ、ラトゥナーム氏に直筆のお礼状をしたためたのでしょう。 ラトゥナーム氏のペンは、人が一人一人違った指紋を持っているように、 一本一本それぞれに、温かさをもった目に見えない手の皺のような特徴を持っているのです。 長期保管により、クリップやリングに一部焼けや錆が見られます。 また、手作りの味とも言えるヘアラインとは別に、製造過程でついたキズ、 小さな打痕等がある場合があるため、今回格安スタートとさせていただきます。 最終在庫になるかと思いますので、この機会をぜひお見逃しなく! **************************************************************************************************** <商品詳細> ラトゥナームサン Wancher特別限定モデルエボナイト ローラーボール
*ラトゥナーム氏により1本1本手作りにて仕上げられたローラーボールです。 研磨によるヘアーラインが見られますが、これは傷ではございません。 デザイン模様も1本1本異なります。 ラトゥナーム氏の愛情がこもった、温かいローラーボールです! *長期保管のため、クリップやリングに一部焼けと錆が見られます。 個体差はございますが、予めご了承の上、入札願います。 **************************************************************************************************** ☆エボナイトについて☆ エボナイトとは、ゴムの形態の一種で、耐候性、耐酸性、耐アルカリ性にすぐれ、 機械的強度が強いという特色を持つ天然樹脂の一つです。 その特性ゆえに筆記具、特に万年筆にもっとも適した素材と呼ばれております。 ただ、製造に手間がかかることから現在では一部の限定モデルに使用されることが多く、 幻の素材と呼ばれています。 そのためエボナイトが使用された筆記具は非常に価値が高く、 セーラーの受注生産品のキングプロフィット(定価:73500円)や、 イタリア デルタのインペリアル(定価:18万円)など、大変高価なモデルにのみ 使用されている、非常に貴重な素材となります。 |
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