博物館級,超貴重古式銃サベ－ジＭ1861ネービーリボルバ－ の落札情報

• 落札価格：

  2,301,000円

  入札件数：

  262（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  100,000円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

  中古

• 開始日時

  2016年9月20日 19時8分

  終了日時

  2016年9月27日 22時0分

• オークションID

  r163316816 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品説明

日本に数丁しかない超貴重古式銃サベ－ジＭ1861ネ－ビ－リボルバ－博物館級

サベ－ジＭ1861ネ－ビ－リボルバ－
（ｓａｖａｇｅ　ｎａｖｙ　ｒｅｂｏｌｖｅｒ）

種別【管打式銃砲】
全長【37.5ｃｍ】
銃身長【28ｃｍ】
口径【0.9ｃｍ】
銘文【登録証写真のとおり】
重量【約1.5ｋｇ】
昭和49年京都府登録

本銃は、登録証、銃本体を公安委員会及び県教育委員会に確認済みの間違いないものです。

サベ－ジＭ1861ネ－ビ－リボルバ－は、管打式の6連発リボルバ－で、1861年～1862年の間にわずか２万丁がサベ－ジ社で製造された。現在のサベ－ジア－ムズ社とは全く関係がない。
当初５千丁がＵＳ北軍から注文が入り、後に12000丁に増やされた。製造数の半数以上が政府に納入されたので、ガバメントコントラクトガンとも呼称された。残りは一般市場でも販売されたが、多くはＵＳ南軍で使用されたといわれる。 ネイビ－と呼ばれますが、コルト同様、ほとんどが陸軍で使用されました。

コッキングレバ－がトリガ－の下にある独特の形状をしており、その形が数字の8ににているので後に（エイトリボルバ－）の愛称がつけられた。
当時の銃はほとんどがシングルアクションであったので、ダブルアクション機構を持つこの銃は、非常に斬新なものであった。上部トリガ－がシングルアクション、下のリング状のトリガ－がダブルアクションである。
重量約1.5ｋｇの手にずっしりくる古式銃です。

サベ－ジＭ1861ネ－ビ－リボルバ－は現在、日本には数丁しかなく（3丁といわれる）１丁は、国立歴史民族博物館（千葉県佐倉市城内町117）が所有、１丁は有名コレクタ－蔵、もう１丁がこの銃です。３丁とも実見しましたが、本銃が一番保存状態がよいです。

正に奇跡の１丁、貴重この上ない銃です。博物館関係からも買取のお話がきていますが、日本では一度博物館に入れてしまうと、もう永久に民間人の手にわたることはなく、真面目なコレクタ－様のためにも民間に置いておきたいと考えています。外国では博物館は独立採算制をとっているところが多く、次の展示品入手のために所蔵品を民間に売却することはあるようです。

このような超がつく貴重な一丁ですので、ある程度の最低はありますが、真面目なコレクタ－様に次世代につないでいただきたく、なるべく売り切りますので、古式銃ファンの皆様のご入札、お願い申し上げます。
写真の付属品があります、豪華なガラス蓋保管展示用ケ－ス、桐外箱、火薬入れ外（小物は展示用とお考え下さい）

この１週間だけ出品期間を設け、不調の場合でも再出品は絶対にありませんので、何卒宜しくお願い申し上げます 。

新規の方は質問覧より入札のご連絡を事前にお願いします。落札された方は、必ず20日以内に所有者変更をしてください。

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